InternetDisk ASP
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自動実行機能の概要
共有メンバーがファイルを共同で編集することができる機能です。
■特徴
  • ディスクマネージャでインターネットディスク上のファイルをダブルクリックすると関連づけられたアプリケーションが起動して編集ができます。
  • 編集結果は、簡便な操作でInternetDisk ASPに書き戻し(保存)できます。
  • 編集中は、他の共有メンバーが重複して編集することのないよう、ファイルに対して編集ロックがかかります。これにより、内容整合性を保った編集を可能にします。
共同編集機能の概念図
■利用の流れ
  1. [共同編集の開始]
    共同編集ファイルとして扱うには「共同編集の開始」が必要です。
  2. 共同編集ファイル
    Read/Write権のある共有メンバー全員が編集可能になります。
    (この状態で何度でも共同編集が行えます。)

※共同編集ファイルの内容を確定させたいとき、不要となって削除したいときは、共同編集の確定や終了を行います。

  1. [共同編集の確定] 
    「共同編集」が完了すればファイルを「確定」させます。
  2. 確定ファイル
    編集・削除・上書きを禁止して「確定した」ファイルを保護します。
  3. [共同編集の終了]
    共同編集の作業を完全に終えたときは通常のファイルに戻します。
  4. 通常のファイル
操作
「共同編集機能」オプションが申し込まれている状態でディスクマネージャを起動すると、ツールボックスに「共同編集機能」関連のコマンドが表示されますので、このボタンで操作を行います。
共同編集機能の操作ボタン
  1. 共同編集の開始 >>
  2. ファイルの共同編集 >>
  3. 共同編集の確定 >>
  4. 共同編集の終了 >>
1.共同編集の開始
  • アップロードされているファイルを選択して「共同編集の開始」を選択します。
  • 「共同編集の開始」を共有メンバーにメール通知することができます(通知先やメッセージを指定します)。
メンバーの伝送画面
2.ファイルの共同編集
  • 鉛筆アイコンがついた「共同編集ファイル」は、Read/Write権がある共有メンバーであれば誰でも編集できます。
  • ツールボックスの「編集」ボタンを押すか、ファイル名をダブルクリックすると、ファイルが自動的にダウンロードされてアプリケーションが起動し、編集状態になります。
  • 編集アプリケーションを保存終了したときに表示される確認メッセージで「はい」を選択します。
書き込み確認ダイアログ
  • 編集され更新されたファイルには「+」印が付き、前回から他の共有メンバーによってファイルが更新されたことを、簡単に見分けることができます。
  • いつ誰によって更新されたのかを「履歴」ボタンから参照できます。
3.共同編集の確定
共同編集ファイルは、そのファイルの共同編集を開始したメンバーであれば、ツールボックスの「確定」ボタンが有効になり、「共同編集の確定」が行えます。
4.共同編集の終了
共同編集したファイルを通常のファイルに戻すには、「共同編集の終了」を行います。
  • 通常のファイルに戻すことで、ファイルの削除や上書きアップロードなどが行えるようになります。
  • 「共同編集の終了」が行えるのは「確定ファイル」に対してのみで、「共同編集」状態にあるファイルを直接「終了」させることはできません。
  • 「共同編集の終了」を行うと「履歴」は全て削除されます。
■共同編集の各状態と可能な操作
機能(操作) 共同編集
ファイル
確定ファイル 通常ファイル
編集 (禁止)
(編集)履歴の参照
(共同編集の)確定
(共同編集の)終了
ダウンロード
ファイルの更新* (禁止) (禁止)
* ファイルの更新…上書きアップロード、削除、ディスク内の移動・コピー、ファイル名の変更
注意事項
  • 本機能は別途お申し込みが必要なオプションサービスです(オプションサービスへのお申し込みは、メンバー管理者に行っていただきます)。
  • 本機能を利用するには、ディスクマネージャ2.0以上が必要です。Webビュー(ブラウザ)ではご利用いただけません。
  • 共同編集機能での編集可能なファイルの種類は「ディスクマネージャ(2.0以上)」を利用する環境にインストールされているアプリケーションに依存します。個々のアプリケーションでの動作保証は弊社では行っていません。
  • 日本語環境以外で共同編集機能を利用する場合は、英語版ディスクマネージャが必要です。
    英語版ディスクマネージャはサポート対象外となります。あらかじめご了承ください。
■ よくある質問

共同編集機能についてのよくある質問はこちらをご覧ください。

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