InternetDisk ASPには、高いセキュリティを実現するための各種機能が用意されており、メンバー管理者によって、これらセキュリティ対策の設定がなされている場合があります。
それぞれのセキュリティ設定のON/OFFや設定内容は、ご利用いただく会社や組織のセキュリティポリシーやご利用用途などにより異なりますが、ここではどのようなセキュリティ機能があるのか、概要をご紹介します。
パスワードが正しくないことが原因で、ログインの失敗が一定回数続いた場合に、システムがそのアカウントを一時的にロック(ログイン不可)します。
悪意ある第三者がなりすましでログインしようとした場合にアカウントを保護するための安全機構です。
パスワードを変更しないままの状態で一定期間が経過すると、ログイン時にパスワード変更を促すメッセージが表示される機能です。新しいパスワードに変更してください。
アカウント保護のためにパスワードを定期的に変更することをおすすめします。
InternetDisk ASPの利用が特定の許可IPアドレス、ドメインからの接続のみに限定されている場合があります。
許可設定されたLAN環境・プロバイダ以外からログインしようとするとエラーとなります。
InternetDisk ASPの利用が特定の時間帯や曜日に限定されている場合があります。
許可設定された時間帯・曜日以外にログインしようとするとエラーとなります。
アカウントによっては、ログインできる期日(有効期限)が設定されている場合があります。有効期限までの残り期間が7日を切ると、ログインしようとしたときにメッセージで有効期限をお知らせします。