InternetDisk ASP
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セキュリティ対策

InternetDisk ASPには、高いセキュリティを実現するための各種機能が用意されており、メンバー管理者によって、これらセキュリティ対策の設定がなされている場合があります。

それぞれのセキュリティ設定のON/OFFや設定内容は、ご利用いただく会社や組織のセキュリティポリシーやご利用用途などにより異なりますが、ここではどのようなセキュリティ機能があるのか、概要をご紹介します。

パスワードロック

パスワードが正しくないことが原因で、ログインの失敗が一定回数続いた場合に、システムがそのアカウントを一時的にロック(ログイン不可)します。

悪意ある第三者がなりすましでログインしようとした場合にアカウントを保護するための安全機構です。

スクの認証失敗の画面
ログインの失敗に心当たりがないときは、メンバー管理者と十分相談し、メンバーIDやパスワードを変更するなどの対策を行ってください。
パスワードを間違って入力したなど、原因が明らかな場合には、正しいパスワードを確認した上で、メンバー管理者にパスワードロックの解除を依頼してください。
設定内容によっては、ログインが失敗しても警告メールが届くだけで、ログインは引き続き可能な場合もあります。
パスワードの有効期限

パスワードを変更しないままの状態で一定期間が経過すると、ログイン時にパスワード変更を促すメッセージが表示される機能です。新しいパスワードに変更してください。

アカウント保護のためにパスワードを定期的に変更することをおすすめします。

パスワードの有効期限切れ画面
メンバー管理者が設定した期限を過ぎると、ログインできなくなる設定となっている場合があります。
パスワード変更を行うことで、再びログインできるようになります。
これまでと同じパスワードを指定することはできません。
パスワードの有効期限が1日を切った時点から警告メッセージが表示されます(ログインは可能です)。
IPアドレス制限

InternetDisk ASPの利用が特定の許可IPアドレス、ドメインからの接続のみに限定されている場合があります。

許可設定されたLAN環境・プロバイダ以外からログインしようとするとエラーとなります。

IPアドレス制限・ログイン制御によるログイン認証エラー画面
IPアドレス制限によりログインできなかったことは画面メッセージに表示されます。(通常のパスワード間違い等による認証エラーとは区別されます)
許可されていないドメイン/IPアドレスからログインしようとした場合(アクセスが拒否されたとき)は、アクセスしたIPアドレスや日時などの情報がメンバー管理者宛にメールで自動通知されます。
ログイン制御

InternetDisk ASPの利用が特定の時間帯や曜日に限定されている場合があります。

許可設定された時間帯・曜日以外にログインしようとするとエラーとなります。

IPアドレス制限・ログイン制御によるログイン認証エラー画面
許可された曜日や時間帯以外にログインすることはできません。
ログイン可能な曜日や時間帯の設定はメンバー管理者が行います。
ログイン制御の設定が行われると、その内容がメンバーにもメールで届きます。
ログイン制御(有効期限)

アカウントによっては、ログインできる期日(有効期限)が設定されている場合があります。有効期限までの残り期間が7日を切ると、ログインしようとしたときにメッセージで有効期限をお知らせします。

ログイン有効期限のお知らせ画面
メンバー管理者によって設定された有効期間内のみログインできます。
有効期間を過ぎたメンバーIDではInternetDisk ASPへログインできなくなります。
  (個人ディスクをご利用の場合は、個人ディスクのデータへもアクセスできなくなります。)
有効期間の設定と期限が過ぎたアカウントの削除はメンバー管理者が行います。
ログイン制御の設定が行われると、その内容がメンバーへもメールで届きます。
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